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5/19 Happiness Letter162〔口蹄疫被害は「人災」〕

皆さま、おはようございます!
今回は、皆様も報道で多く聞かれている「口蹄疫(こうていえき)」問題について、私、こぶな将人(まさと)より4回に分けてメッセージをお伝え致します。
☆゚・*:.。..。.:*・゚
【こぶな将人寄稿】
去る5月18日、宮崎県の東国原知事は、家畜伝染病の口蹄疫問題で「非常事態宣言」を宮崎県内に発令しました。
同知事は会見し、「このままでは本県畜産の壊滅はもちろん、隣県や九州、さらには全国にも感染が拡大する可能性を否定できない」と理解を求めました。

この動きを受けて、マスコミ各社も一斉に口蹄疫の被害拡大について報道を行いました。
先日、赤松農水大臣が宮崎県庁を訪れ、被害状況の確認を行っている映像もご覧になった方も多いかと思います。

口蹄疫とは牛や豚などの家畜の伝染病の一つです。
この病気は感染すると発熱、元気喪失、多量のよだれなどが見られ、口や蹄(ひづめ)の付け根などのやわらかい部分に水疱(すいほう)が形成され、それが破裂して傷口になるものです。

致死率は数パーセントですが、実際には授乳量や産肉量が減少することや、感染を防ぐために処分しなければならないこともあり、畜産業にとっては大打撃になるものです。

先ほど述べました通り、感染を防ぐには処分しなければならず、「初期対応の速さ」が、この病気の蔓延を防ぐ唯一の手段です。

また、法令では農水大臣が検査・消毒・移動の制限など指針を作成し、対応をとることが明記されています。
そして、一つの農場で1頭でも感染の疑いが持たれれば、同じ農場の牛や豚は全て処分しなければならないことになっています。

特に、今回の感染が広がっている宮崎県川南町では、牛や豚などの規模拡大を推進してきた経緯があり、感染が疑われるということはいかに厳しいことかが想像されます。

報道では、今回、処分された牛の中には、有名な種雄牛もふくまれていたとのことで、既に現時点での相当程度の被害がでることが予想されます。
現在、殺処分対象は計11万8164頭となっており、家畜の殺処分を余儀なくされている畜産農家からは「町がつぶれる」と悲痛な叫びが上がっています。

今回の口蹄疫被害の爆発的拡大は、鳩山首相や赤松農林水産大臣の初動の大きな遅れが原因であり、「人災」と言われています。(つづく)

こぶな 将人

小鮒将人

HP:http://blog.canpan.info/kobuna/
19
2010
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