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5/23 Happiness Letter166〔盲点?口蹄疫の人への感染〕

皆さま、おはようございます!
本日は、黒川白雲政調会長より「盲点?口蹄疫の人への感染」と題してメッセージをお届け致します。
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
【黒川白雲政調会長寄稿】
壊滅的打撃を受けた宮崎県の「口蹄疫」被害が、これだけ拡大した背景には、まだ私達が気付いていない盲点があるはずです。
全国への被害拡大防止に向けても、今一度、勇気を持って、あらゆる盲点を検証すべきであると考えます。

特に「口蹄疫は人に感染する」のか否かという問題が、対策面において全く論じられておらず(若しくは隠蔽されており)、これが口蹄疫被害拡大の一因となったのではないか検証すべきであります。

「風評被害」を恐れる余りか、役所やマスコミは「人への感染」を完全否定していますが、防疫対策を見直す上で、様々な視点から早急に「口蹄疫の人への感染」について検証すべきです。

日本生物科学研究所理事の山内一也氏(北里研究所、国立予防衛生研究所等を経て、東大医科学研究所教授、東大名誉教授)が下記論文を掲載されています。

■「日本獣医学会」連続講座「人獣共通感染症」(第99回)『口蹄疫は人に感染するか』
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/prion/pf99.html
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/prion/pf99ad.htm
(以下、ポイントを列挙。正確にはリンク先をご覧ください。)

・ウイルス学的には、口蹄疫ウイルスは人に感染するという答えになる。
・正確には、口蹄疫ウイルスは濃厚接触がある場合、稀に感染することがある。しかし、軽い発熱や口内炎になる程度で完全に回復する。
・今日では、人の口蹄疫ウイルス感染の事例がまれであるとはいえ、疑いなく人獣共通伝染病の一つとして認識されている。
・口蹄疫の人体への感染はまれであるとの状況への解釈から、「口蹄疫は人には無害である」というステレオタイプの一般的理解では不十分で、
防疫対策がおろそかになるばかりでなく、人そのものがウイルスのキャリアーとなることを軽視することになりかねない。

現在、口蹄疫の感染経路が解明されていませんが、政府や宮崎県が「口蹄疫は人に感染する」と言う可能性を認識していない(若しくは黙殺している)ことにより、
山内名誉教授のご指摘の通り、人への防疫対策がおろそかになり、人がキャリア(運び手、保有者)となって感染が広がった可能性も否定できないのではないでしょうか。

風評被害抑止も大事ですが、そのために現実の対策に不備が生じ、被害を拡大させたならば本末転倒であり、危機管理行政の失敗であります。

「口蹄疫は人に感染することもあり得る」という研究結果を踏まえた上での早急な防疫対策の見直し、再構築を提言致します。

黒川 白雲

幸福実現党 政調会長 黒川白雲

HP:http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/news/
23
2010
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