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3/8 Happiness Letter89〔チベットへの「赤い触手」〕

先月、オバマ米大統領がチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世と会談し、中国は報復措置を取ると警告しております。
根の深いチベット問題について、千葉県本部副代表の佐高芳行(さたかよしゆき)氏からの「チベット・レポート」を3回に渡って、お届け致します。
佐高氏は創形美術学校卒業後、大手不動産会社に勤務。不動産鑑定士の資格も取得しましたが、昨夏、国難に立ち向かうべく、会社を辞め、千葉5区より立候補されました。
佐高氏は、国防に対して強い使命感と情熱を有し、中国の実態を自らの目で見、事の本質を考えるべく、チベットに旅立たれました。
☆゜・:.。. .。.:・゜
【佐高芳行氏寄稿】
私は昨年の11月に約9日間、中国にバックパックを背負っての一人旅に赴き、チベットにも足を運び、現状を見て参りしました。

チベットは中印国境にあり、南はヒマラヤ山脈、北は崑崙山脈に囲まれた標高5千メートルの高山地帯です。

中国はチベット、ウイグルといった西部国境に対する強引な侵攻を進めていますが、その理由は、この地域が中国にとって「要衝の地」であるからです。

世界地図をご覧頂ければ一目瞭然ですが、中国が「全天候的友好関係」と呼ぶ強い絆で結ばれた同盟国「パキスタン」と陸路で繋がり、中国の仮想敵国「インド」に対する包囲網を築くには、チベットとウイグルを支配下に置くことが不可欠なのです。



チベット、ウイグルは古来より、宗教・文化的にも、政治・経済的にも、中国よりもインドとの繋がりが深かったのですが、「インド包囲網」を築き上げるべく、この地に「赤い触手」が伸びたのです。

2008年3月、僧侶らの抗議行動から大規模暴動に発展し、中国軍の発砲で80名以上と言われる死者を出した「チベット暴動」は御記憶に新しいことと思います。
私がチベットを訪れたのは、あの「チベット暴動」から約1年半が経過した段階でしたが、街はいまだに厳戒態勢下にありました。

私が向かったのは、チベットの中心部「ラサ」という街です。ここは元々チベットの首都でした。

ヒマラヤ山脈の連なる静溢な「宗教都市」――私は「ラサ」にそうした印象を抱いていたのですが、私の見た「ラサ」は、街中の辻々、通りの角という角に、中国共産党軍の兵士がライフルを構えて警備していた「戒厳都市」でした。

広場に行くと、中国共産党軍の兵士が5~10人単位で周回を警備していました。
チベット仏教の中心地、「トゥルナン寺」の周りの建物の屋上には、同じく中共軍の兵士がライフルを構え、常にチベット人の動向を監視していました。
街の至る所には監視カメラが設置されており、本当に息苦しい状態です。

現地の方から「中共軍の兵士が監視している中で“Free Tibet!!"などと言ったら、その場で射殺される」と言われました。(つづく)

佐高 芳行
幸福実現党 千葉県本部第5区選挙区支部長 佐高芳行(さたかよしゆき)

HP:http://bikomainu.blog110.fc2.com/
08
2010
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